目次
ダイエットを加速させる体質の改善
いろいろなダイエットをしても、効果を実感することができなかったり、リバウンドをしてしまったり、上手くいかないことがあります。
その理由としては
・基礎代謝が悪い
・血流・血行が悪い
・血液がドロドロ
・エネルギーの燃焼が悪い
などなど…自分でも思い当たるものがあると思います。
同じ運動量でも痩せやすい人と痩せにくい人にはこれらのことが当てはまり「太りやすくて痩せやすい体質」というのがダイエットの邪魔になっています。
今まで不健康だったり、運動不足だったり、そんな生活を送っていては、いくら効果的なダイエットを始めたとしても、体質を改善しなくては意味がありません。
また、いくら痩せたとしても、体質を改善しなければ確実にリバウンドしてしまうことになります。
ダイエットを加速させ、より効果的にし、さらにリバウンドをさせないためにも、エネルギーを燃焼しやすくして代謝をアップし、血液サラサラで血行・血流をよくする体質改善をしてください。
サプリメントや運動、食事など自分に合った方法から、体質を改善していくことで、通勤・通学で歩いても血液サラサラで血流が良ければ、エネルギーも働きやすく、燃焼しやすい体質になります。
朝食を抜くと体に悪い?
朝食抜きが体に悪いと言われている一方で、朝食抜きダイエットや夕食が減らせないなら、朝食を減らすという話もあります。
朝食を抜くというと手軽なイメージがありますが、実際のところはどうなのでしょう。
正直言えば、体質や自分の生活に答えがあるように思います。
朝食を抜いてしばらくすると、体が健康的になり、痩せて体脂肪も低下してきたので効果的という人は合っているかもしれませんが、疲れるし、元気がでない…という人には合っていないことが言えます。
また、朝を抜いたらその分カロリーは少なくなりますが、昼と夜の食事量が増えると言う人にも不向きです。
エネルギーを燃焼するにも、燃焼するものがなければ意味がないので、朝の通勤・通学時に運動量が多い人は、朝食を摂取した方が、効率よくダイエットができることになります。
野菜ジュースやスープなどを飲むというのもありますが、朝食をとっていないといえばとっていないことになります。
しかし、それでも栄養は摂取していることにはなるのですが、腸内を綺麗にするためにプチ断食などもあるので、自分の健康状態から、ムリをしない程度に朝食を抜いてみて様子をみるのが一番でしょう。
昼食を食べる時間がないときは
昼食を食べる時間がない時に、ついつい急いでご飯を食べてしまったり、不規則な時間になることがあります。
そんな時には、組み合わせを考えてみてはどうでしょう。
少しでも食べる時間がある人なら、おにぎり(低カロリーな具)と練り製品や煮物など低カロリーで栄養が豊富なものや体に良いもの、そして豆乳などを飲むことによって脂肪を燃焼してくれます。
また、すぐに空腹になってしまうと言う人は、飲物を変えてみてはどうでしょう。
昼食を食べる時間が全くない人でも、コーヒーなどを飲んでいるばかりではなく、先ほどもでた豆乳や野菜ジュースなどを飲んだり、ダイエットバーなどを食べたりすると良いでしょう。
昼食を抜いて、空腹状態だと夜ご飯をその反動で多く食べてしまうことがあります。
カロリーは1食分減っているかもしれませんが、それをしてしまったら、ダイエットの意味がなくなってしまうこともあるので、その予防策としてお腹に何か入れることをオススメします。
また、時間がなくても食べたい!という人は、急いで食べても問題がない消化のないものを選んで、胃腸に負担がかからないように心がけましょう。